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38のこす
次の一歩とできたの目印を決める教えるスキルのイラスト

のこす理解を確かめて助け方を調整し、自分で取り組む手がかりを残す

次の一歩と、「できた」の目印を決める

教師は、学習者と次に行う小さな行動を決め、できたかを確かめる目印を共有します。

目安:3〜8分

お気に入りに追加したスキルは、あとから組み合わせて授業をつくれます。

WHEN

使う場面

  • 学習者が、次の目標を「頑張る」「復習する」と書いても、具体的な行動を決められずにいるとき

HOW

進め方

  1. 教師は、学習者に次に取り組む小さな行動を選んでもらいます。
  2. 教師は、できたかを何で確かめるかを、学習者と決めます。
  3. 教師は、次の機会に結果を確かめ、必要なら目標を見直します。

EXAMPLE

具体例

発表の後、次の目標を決める場面です。教師は「次は何を変えますか。できたかは何で分かりますか」と尋ねます。

学習者は「最初の30秒で結論を言います。録音を聞いて確かめます」と決め、次の発表で試します。

LOOK FOR

確認する反応

  • 教師は、学習者が次の目標を、自分で行う具体的な行動として説明できるかを確かめます。
  • 教師は、学習者が決めた目印を使って、できた点と見直す点を確かめられるかを見ます。

CAUTION

注意点

  • 教師は、小さな目標と授業本来の目的のつながりを確かめます。できたかの目印は、必ずしも数値にする必要はありません。

WHY

このスキルの背景

近接目標自己効力感目標設定

近い目標を設定する研究では、取り組みやすい小さな目標と学習の関係が検討されています。参照研究は算数に困難のある子どもを対象としており、全校種へ同じ結果を保証するものではありません。

このスキルでは、次の行動と確認方法を具体化し、進み具合を見直す機会を作ります。

BOOK

書籍で読む

『教育工学が明かす 大人の教わる技術』(BOW BOOKS)

RESEARCH

関連する研究

授業への応用の仕方は、研究を参考にしたこのサイト独自の提案です。

一部を参考

Bandura & Schunk1981

Cultivating competence, self-efficacy, and intrinsic interest through proximal self-motivation

Journal of Personality and Social Psychology

近いうちに取り組む小さな目標を扱っています。ここで引用した研究で調べた人や課題には範囲があり、どの授業でも同じ結果になるとは限りません。

論文を見る
関戸先生の自画像
関戸先生からの GOOD/MOTTO

GOOD教師は、学習者と次に行う小さな行動を決め、できたかを確かめる目印を共有します。

NEXTスキル39との組み合わせ案:「もし〜なら、〜する」と、行動する場面を決める。

LOOK教師は、学習者が次の目標を、自分で行う具体的な行動として説明できるかを確かめます。

MOTTOうまくいかないときは学習者を責めず、まず次の点を見直しましょう。教師は、小さな目標と授業本来の目的のつながりを確かめます。できたかの目印は、必ずしも数値にする必要はありません。

お気に入りに追加したスキルは、あとから組み合わせて授業をつくれます。

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